◆Tさん(50代女性・埼玉県在住)
「親を看取った時に残ってしまった心の痛みから解放されました。」
神聖幾何学6&7のヒーリングを受けて、両親を看取った時に残ってしまった心の痛みから、解放されました。
それまで、頭の片隅に追いやっていたのです。もう、スッカリ忘れていました。
セッションが始まり、心地よいエネルギーに包まれてました。
しばらくすると、亡き父の優しい笑顔がありました。
その当時、ガンは告知はしない風潮があり、最後まで真実を告げないで、旅立った父に申し訳ないという想いを抱いていて、自分を責めていました。
しかし、このセッションを受けて、父は全てを理解して他界した事を教えてくれました。
そして、母。
母は、肉体の苦しみから解放された事をありがとうと伝えてきました。
彼女は、自宅で抗癌剤治療をしていて、よく目が覚めると、「苦しい、辛いから眠らせて」と懇願するのでした。
眠らせてあげたい、楽になってもらいたいという想いと、この注射を使うと、今度こそ旅立ってしまうかもしれない、という現実に24時間向き合っていました。
そして、その時が来たショックは、相当なものでした。
このセッションで、忘れていた辛い記憶が、呼び起こされましたが、
両親の笑顔を見る事で、自分自身を許すことができました。
セッションの後は、足元から安定感があり、体のぐらつきがなくなりました。
今は両親の苦しい表情が浮かんでも、心は痛みません。
二人が苦しみから解放された事を知っているからです。
文章がまとまりませんが、この様な体験をさせていただきました^_^
☆ラピスブルーからのメッセージ
神聖幾何学6&7のセッション、お疲れさまでした。心の奥にしまっていた貴重な体験の過去が解放されたようですね。
肉親の死は、とても辛いことです。魂レベルで、その時の感情はずっと残っていて、なかなか完全には癒されないと思います。
とくにTさんの場合は、父親と母親のお二人で、自ら看病にもあたっていたということも殊更ですね。そのことが、ずっと心の奥に残っていて、解放されずにいたのは良く分かります。
大変な想いをされたのだと察しいたします。
このセッションを受けられたのが、ちょうど春の彼岸の時期でした。
だから、亡くなられたご家族との繋がりが強くなっていた時でもあり、未だに癒されていないご両親とのことがクローズアップされたのだと思います。
神聖幾何学6&7のヒーリングでは、その人の魂レベルの意識との繋がりを強くします。
さらに、それよりも波動の高いスピリットの意識までつなげていきます。
ですから、魂に深く残っていた感情が、神聖幾何学のシンボルによって表に出てきて、解放され、感情の深い癒しになったのかもしれませんね。
普段の生活では、決して心の深くに残っている感情、つまり魂に刻まれた感情は、なかなか解放はできないはず。潜在意識に埋もれてしまっているので、いつまでも心の深い淵に眠ったままになってしまうのだと思います。
人間は意識の波動が上がれば上がるほど、低い意識、ネガティブであったり、古い意識が表に出やすくなります。
すると、気がつくと、それを手放すために浄化が起こったり、一時的に苦しくなったりします。
でも、その浄化のプロセスが完了すると、解放された気分になり、人生の次のステップへと進むことができるようになります。
そうやって新しいステージの幕開けがやってきます。
古代からソロモンの霊統のなかで継承されてきた神聖幾何学のシンボルは、とても神聖でパワフルなバイブレーションを持っています。
それらを、オーラの中に刻むことで、私たち人間は、自らの波動を上げ、過去から解放され、新しい未来へと歩むことができるようになるのです。
大変貴重なご感想をありがとうございました。
なお、神聖幾何学6&7のヒーリングの他に、同様に身体の波動や意識を上げて癒しを行う神聖幾何学5のヒーリングもありますので、ラピスブルーのHPをご覧になってください。