先日、私の姉がアデプトプログラムを受講しました。
実は、その前日に、姪の子供が生まれて、母である姉から連絡来たのでした。
「やっと、ゆきこの子供が生まれたよ!男の子だよ!2人が病院から帰ってきたら、忙しいから、受けるなら今しかないね。明日!受けられる?」
と、突然のオファー!!
でも、ちょうど予定が空いていたので、急遽、スケジュールを調整して、アデプトを実施しました。
話しを聞くと、
姪は、とても難産だった様子。
産道が開かないせいで、なかなか赤ちゃんが出てこない。
医師が空気のボールを使って、いくらお腹を押し出しても産道が開かない。
そのままでは母子ともに命が危険になったらしい。
そのうち姪の血圧も急に低下!
最後は、顔色も土気色になってしまった。
とても危ない状況に陥ってしまったので、急きょ帝王切開をしたという。
姪は、何時間も陣痛の激痛に耐えながら、とても苦しい出産だったらしい。
でも、本当に無事に出産できて、姉も心からほっとした様子。
姉は3人子供がいて、すでにみんな成人しているが、自分の出産は、あれほど、危険だったわけではないという。
興奮冷めやらず、何度も、良かった!良かった!と繰り返していた。
そんな出来事があってか、姉は、突然アデプトを受けたくなったのかもしれない。
姉の家には孫が生まれて、家族に新しい命がやってきました。
赤ちゃんは、喜びのエネルギーでいっぱいなので、家族にたくさんの光を振りまいてくれるでしょう。
そして、しばらく家族は赤ちゃんを中心に動いていくので、一家全体にとって、新しいサイクルの始まりでもありますね。
何となく不思議ですが、それと呼応するかのように、
祖母になった姉がアデプトイニシエーションを受けたのでした。
彼女にとっては第二の誕生日とも言えます。
というのは、アデプトイニシエーションを受けると、眠っていた魂のパートが活性化して、目覚め始めるからです。
いわば、その人にとって、魂の誕生日ともいえるかもしれません。
すると、ついつい抑え込んでしまっていた無意識の制限が外れていき、気づきも多くなり、その人の人生に本当の自由をもたらしていきます。
また、その人の光の量が増えるので、一緒に住んでいる家族も、光のポジティブなエネルギーに満たされるようになり、ある意味、「家内安全」になると思いますね。
そして赤ちゃんにとっても、とても良好な家庭環境となるでしょう。
ということで、姉の家には、今、まるで命が二つ誕生したかのようです。
ですから、今後大きく、ポジティブな方向へと変化が始まるのではないかと、私も一安心です。
生まれたての赤ちゃんは、別世界をも見通していると言われますが、光のパワーをまとった姉を見て、どう思うのか、想像すると楽しいですね。
しばらくたって、落ち着いてきたら、私も赤ちゃんを見に行こうと思っています。
果たして、このタイミングでやってきた赤ちゃんは、一体どんな光の子供なのか?
今から会うのが楽しみです。
- 人生がポジティブに変化する!アデプトプログラム
- 眠っている才能が開化する!DNAアクティベーション