およそ100年前に考案された新しい子供たちのための教育システム。
それがシュタイナー教育!
ドイツのミステリースクールの先生でもあったとされるルドルフ・シュタイナーは、
当時、神秘学者として有名で、また優れた教育学者、経済学者でもありました。
彼は、約100年後に新しい子供たちが地球に誕生することを予測していたと言われています。
それがインディゴチルドレンと言います。
一般には1975年以降の生まれの人々のことを指しています。
彼らは、それまでの人間とは異なったスピリットの特長を持っていて、一人ひとりが独特の個性を持っているとされています。
独創性、芸術性、自由主義、ヒューマニズム、先進性、スピリチュアリティなど、今までの物質的、機械的な側面よりも、更にバラエティに富んだ、進んだ叡智を秘めていると言われています。
しかし、現在の教育システムは、まったく古いままなので、インディゴチルドレンたちにとっては、制限が多く、個性も発揮できず、がんじがらめにされてしまっているようです。
そこで、もっと感性や独創性、スピリチュアリティ、自然や宇宙のリズムなど、人間にとって、根幹ともなる側面を育てることが、誰らにとって必要不可欠だとも言えます。
世界には、それらを教育に取り入れたシュタイナー学院という学校も、多数あり、その魅力あふれる教育システムが、今、徐々に注目を帯びてきているようです。
今、ラピスブルーでは、新しい時代の教育システム、つまりシュタイナー教育に注目し、有志の方々と共に、次世代の教育モデルをプランニングすべく検討をし始めています。
ゆくゆくは、自治体レベルで、まずモデル事業化を目指したいですね。
3月29日17時から、ラピスブルーにて、シュタイナー教育について、少人数のシェアリングを予定しています。
実際に、子供さんがその学校を卒業された方や、研究してい方など、いらっしゃいます。
関心がある方は、ご連絡お待ちしています。