先週の土日の2日間、アデプトプログラムを行いました。
受けられたのは、医療関係にお勤めの男性の方です。
お仕事柄、今回は現代の医療に関してなど、いろいろな話を聞かせていただき、とても楽しいひとときを過ごせました。
特に二日目の「カバラ」のレクチャーで取り上げた「生命の樹」については、いろいろな話題で盛り上がり、私も、とても参考になりました。
カバラとは、古代から受け継がれている叡智の体系。
その中で探求する「生命の樹」とは、現代の科学では、「DNA」のことを指しています。
そして、DNAとは、私たちの人生の物語がたくさん詰まった、いわば設計図のようなものでもあります。
その連鎖の中に、人間の才能や特徴など、私たちの人生の一コマ一コマが描かれていると言われています。
古代から人類は、既にDNAについて理解していて、人生をより良く過ごすために役立てていました。
・私は、どのように生きていけばいいのか?
・私には、どんな才能があるのか?
・そもそも私は、何のために生きているのか?
など、カバラを学びながら、人々は自分の中にある生命の樹を探求しながら答えを得てきました。
そこには、本当の人生の物語が書かれているのかもしれませんね。
単にDNAというと、生物学上の、一見無味乾燥な印象をうけますが、実は深く探求すればするほど、その中には、人生のロマンが、たくさん詰まっています。
それを、人々は運命とも言うでしょう。
アデプトプログラムでは、カバラについての説明は、ガイダンス程度になりますが、MMSにてカバラのクラスが一年を通じてあります。
興味のある方は、受けてみてはいかがでしょうか?
DNA、つまり生命の樹とは、まるで運命の玉手箱。
それを深く知り、自分のものにするには、カバラを学ぶことをおすすめします。
アデプトプログラムは、カバラの他にも、多くの古代の叡智に触れる始まりともなります。
それらのほとんどが古代から賢人たちによってミステリースクールにて継承されてきたものです。
それらに触れるにつれて、人は人生の真の意味に気づき、自分らしい生き方を手にする旅が始まります。
命の輝きが、ここから始まります。
皆さんの人生が、光に満たされますように。(^^♪